みなさま、こんにちは。
リフォート特別講師 管理栄養士/ダイエット心理士(R)プロの渡辺亜里夏です。
今回から、わたしのコラムの最後にもクイズが追加されています!
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トレーニングをする方にとっては当たり前のプロテインですが、飲むのは筋肉をつけたい人と思われている方が多いのも事実ですよね。
ところが、たんぱく質のことを英語でプロテイン(Protein)といい、語源はギリシャ語の「もっとも重要なもの」と言われているので、栄養素の中でも1番と言って良いほど重要な役割をしているんです。
ちなみに、筋肉をつくるだけでなく、感情や気持ちにも影響をあたえていて、人体のほぼすべての機能にかかわっているともいわれているんです。
そこで、今回はたんぱく質の消化・吸収といった基礎的な部分を知って、たんぱく質について深めていきましょう。
肉、魚、卵や乳製品、大豆といった食材に豊富に含まれているたんぱく質は、口から入るとまず胃で「ペプシン」という消化酵素によって少し小さく分解されます。
次に十二指腸で「トリプシン」によってさらにカット、最後は小腸の「ペプターゼ」でアミノ酸という物質に分解されることで、体の中に吸収されるようになります。
ということは、「アミノ酸」が集まってつくられていたのものがたんぱく質であり、体に吸収されたアミノ酸は、このあともう1度タンパク質としてつくられる必要があります。
ちなみに、たんぱく質は、食べものとして栄養学の領域だとひらがな表記が多く、体の構成成分を示すときは生化学的な領域としてカタカナ表記が多くなります。
なので、今回もそこを基準に書き分けています。誤字ではないのでご了承ください(^^♪
アミノ酸に分解されたたんぱく質は、小腸で吸収されてすべて一度、肝臓に送られます。
腸から肝臓へ向かう太い血管は門脈(もんみゃく)と言われ、肝臓に流れる血液の3分の2を運ぶとても大切な血管です。
肝臓に送られたアミノ酸は、その後血管を通って全身に運ばれます。
全身の細胞は、運ばれてきたアミノ酸を使って新しいタンパク質を合成するのですが、タンパク質の合成システムは複雑でまだ解明されていない部分も多くあります。
なので、ここでのポイントは、たんぱく質はアミノ酸として吸収されて体の中で再びタンパク質として作り変えられます。
そのため、材料となるアミノ酸が偏らないよう、いろいろな食材から、できれば毎食異なる食材からとれるようにできるといいですね!
たんぱく質の分解や合成に不可欠でマグロやカツオ、ニンニクといった食材に豊富に含まれているビタミンはなんでしょうか。
このビタミンが不足すると免疫力が低下するともいわれているので、この時期は特に意識してとりたい栄養素ですね!
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クイズ①
解答→〇〇〇〇〇
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
管理栄養士 渡辺亜里夏
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